G1TC 2025 ○外募集馬 配合診断

2025年5月12日月曜日

eNicks G1StallionMatch G1TC keeneland Tattersalls TrueNicks サンデーTC 社台TC

t f B! P L
12日に募集予定馬が発表されたので、毎度おなじみのこの企画。
社台グループの3クラブ(社台TCサンデーTC、G1TC)の
○外、持ち込み馬の配合診断。
使うのはおなじみのTrue Nicksと、G1StallionMatch
で、Frankelをはじめとする一部のヨーロッパ繋養種牡馬は、
eNicksが利用可能な場合はTrue Nicksの代用とした。
G1TCは東西各1頭の計2頭。

キティマリオンの24(牝、父Baaeed)
募集価格 3,200万円

母は2022年タタソールズ12月繁殖セールで吉田晴哉氏により14万ギニーで落札(Lot No.1926)

G1SMによる距離適性は、


古馬で2,000m戦線を得意とするとある

(外)エジプシャンストームの24(牝、父Candy Ride)
募集価格 3,400万円

2024年キーンランド1月セールで本馬を受胎した母は現地エージェントに30万ドルで落札されたが(Hip No.789)、
出産後、どのような経路で仔馬を入手したかは不明。


配合はA+。

G1SMによる距離適性は、


3歳時の千八がピークで2歳時は低迷。

前者の父Baaeedは産駒がまだ走っておらず、
後者の父Candy Rideも日本では活躍馬が出ていない。
素直にケンするのが無難だろう。

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