9月に入り、後発のクラブが続々と募集馬を発表。
今回は、TCライオンとインゼルTCの○外募集馬を紹介しよう。
使うのはいつものTrue NicksとG1 Stallion Match。
各クラブ1頭づつ、まずはTCライオンの募集馬から。
ウモラダネグラの2023(牝、父American Pharoah)
募集価格 3,600万円
配合はB+。
G1SMによる距離適性は、
見るも無残・・・勝ち上がりも厳しそうだ。
一方、例年3,4頭の外国産馬を募集していたインゼルTCは今年は寂しく1頭だけ。
サヴァランの23(牝、父Kendargent)
募集価格 2,400万円
本馬は診断サービスとの提携がなく配合診断は不可。
他にも売れそうな種牡馬はいるのに、なぜこの父?というか理解不能。
ただ、もう20頭以内の縛りはないはずなので、
追加募集の可能性もなくはない。
言えることは、どちらも出資は見送った方がよさそうだ。
インゼルTCに関しては、募集頭数が19頭しかいないこともあり、
凱旋門賞以降に追加募集があるかもしれず予算を残しておいた方がいいかも。
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