昨年に続きこの企画をやってみる。
社台グループの3クラブ(社台TC、サンデーTC、G1TC)の
○外、持ち込み馬の配合診断。
使うのはおなじみのTrue Nicksと、G1StallionMatch。
で、Frankelをはじめとする一部のヨーロッパ繋養種牡馬は、
eNicksが利用可能な場合はTrueNicksの代用とした。
G1TCは東西1頭ずつの計2頭。
ペアレンツプレアーの23(牝、父St Mark's Basilica)
募集価格 4,000万円
母は2021年のアルカナ12月セールで吉田晴哉氏が54万ユーロで落札(Lot No.147)
配合はA。
G1SMによる適性は、
古馬になればマイルで頭角を現すとのこと。
しかし勝ち上がれるかは未知数。
(外)フォークロアの23(牝、父Yaupon)
募集価格 4,000万円
2023年のキーンランド11月セールで吉田晴哉氏が40万ドルで落札(Hip No.0005)
母は三冠馬コントレイルの祖母なので、
コントレイルからみると本馬は叔母に当たる。
DMMバヌーシーで募集されたミスティックロア(牡、父Arrogate)は半兄となる。
配合はA。
牝馬でかつ、父の傾向がつかめていないことを考えると割高。
抽選になるとも考えにくいので、ケンするのが一番。
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