先日、シルクHCの2024年度追加募集馬が発表された。
その中にマル外が2頭、シャトル活躍中のアドマイヤマーズ産駒が1頭。
というわけで、いつものTrue NicksとG1StallionMatchで診断した結果をご紹介。
カリンバの22(牝、父アドマイヤマーズ)
募集価格 2,400万円
配合はA++。
G1SMによる適性は、
古馬のマイル以上でそこそこ走れそうだが、
パンチには欠ける印象。
インファルターメの22(牡、父American Pharoah)
募集価格 5,000万円
母はアルゼンチンの2歳女王。
配合はC。
G1SMによる適性は、
古馬のマイルでOP級とあるが、
データが少ないのでそのまま参考にはできないだろう。
(外)インターラプティドの22(牡、父American Pharoah)
募集価格 5,000万円
2023年のキーンランド9月セールで吉田勝己氏が13万ドルで落札(Hip No.1295)
配合はD。
G1SMによる適性は、
2,3歳時は鳴かず飛ばずだが、
古馬になれば二千で活躍しそう。
問題は勝ち上がれるかどうかだろう。
(外)Seoul Goldの22(牡、父Cloud Computing)
募集価格 2,800万円
今年のOBS3月セールで吉田勝己氏が6万ドルで落札(Hip No.643)
配合はD。
4頭ともダートかなという印象。
シルクHCからは羽田盃を制したアマンテビアンコ(父ヘニーヒューズ)が出ているが、
コスパ的には内国産馬、夢を追うならインファルターメか。
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