日本はW杯最終予選初のアウェイとなるイラン戦に2-1で敗れた。
これで、現在暫定3位となり、勝ち点1差でバーレーン、イランを追う展開となった。これにより次戦ホームで行われるバーレーン戦には意地でも勝たなければならなくなった。でなければ自力突破が消える。イランは次の北朝鮮戦はおそらく勝つ(既に2敗しておりモチベーションが低い)だろうから、その時点で首位に立つ。そのためバーレーン戦でドローだと、2位争いとなってしまう。
いろんな見方もあるが、筆者は今日の試合はらしくない試合だったように思える。前半はほとんどシュートもなく、FWの2人(玉田と高原)もほとんどボールタッチできていなかった。システム的に中盤の中田英、中村が両サイドに開く分、起点がタッチライン沿いに寄り過ぎ、縦パスでの組み立てが多くなっていた。それはそれでよいのかもしれないが、個人的には3-5-2の方がしっくりきていると感じたが。5日後はどうなるか...
さて昨夕、ライブドアがニッポン放送の子会社化を明言したようだ。相次ぐDJの降板示唆に99の岡村が、「トップが代わればパーソナリティーを降りるというのは、それこそリスナーの為ではない」と言ったそうだが。まさに筆者も当を得ていると思う。
近々SBIの北尾氏が堀江氏とも接触するとの話だが、実はそれ以前には楽天もフジTVに接触していたらしい。結局今回はメディアへの本格参入は見送った格好だが、深紅の騎士(楽天)と黄色の騎士(ソフトバンク)の動きには今後も注意する必要がありそうだ。
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最近はこちらでも良く耳にします。
「日本もようやくアメリカ並みの
M&Aが始まったか。」というのが
大方の見解だが、問題は黒幕が外資
ということ。
戦局も一変し、ライブドア対ソフトバンクの
構図に変わろうとしており、
ライブドア単体ではいささか不利ではないでしょうか?
個人的には、ホリエモンの才覚は認めるけど
企業は人で構成されている事を
忘れているようにも見える。
まだまだ日本にある村八分的企業社会を打破するには
横への連帯に欠けていたのではないだろうか?
岡村さんが言った事はもっともだし、
私も同感だけれども、
パーソナリティーの抜擢は所詮リスナー投稿ではなく
縦横繋がりで成り立っているのだから
仕方ないのかもしれない。
リスナーもそんなDJの番組は
見なくてもいい「拒否権」があるのだから。
ところでYossyさん。
私も昔、大学の論文で間違いを指摘されたのですが、
「的を得る」という言葉はありません。
「的を射る」か「当を得る」が正しいと思います。
日本語って難しいですね。