ワラウカド 2023 ○外募集馬 配合診断

先日、ワラウカドのHPで募集馬見学会の案内が公開されたが、
その中に外国産馬2頭が予定されているとの記載があった。
というわけで、今回も○外の配合診断をやってみたい。
今回使うのはG1StallionMatchのみ。

ファハンミューラの2022(牡、父Kingman)

今回は新たにKingmanを父に迎えた。

G1SMによる適性は、


2歳時の千二でピーク。
3歳時に低迷し、古馬になってからスプリント路線でもうひと花という感じ。
2歳G1はマイルか二千しかないので、狙いは函館2歳Sか。

キトゥンズロアの2022(牡、父Pinatubo)

母については、一昨年の記事を参考にして欲しい。
今回は新たにPinatuboを父に迎えた。

G1SMによる適性は、


こちらはサンプルも少ないはずだが、完全に晩成傾向。
2,3歳時は鳴かず飛ばずで古馬になってマイルで大成しそうだが、
未勝利を勝ち上がれなければ意味がない。

Lope de Vega、Blue Point等を出したShamardal系ということで、
素材としては面白い。しかし、ファンタストC育成が結果を残せていない。
入厩してトレセン近郊の外厩(GW、CH)などに移動すれば変わるのだろうが...
基本的にはケンが無難だろう。

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