ロードマンハイム 快勝劇



台風一過、裏開催の阪神マイル戦はフルゲート。
10番枠のため、鮫島JKがどう乗るかに注目していたが、
ゲートをポンと出て、先行するのかと思いきや、
他馬を先に行かせて道中は5番手。
2023.06.05
ロードマンハイムは、6月4日(日)阪神2R・3歳未勝利・混合・芝1600mに鮫島克駿騎手56kgで出走。18頭立て2番人気で5枠10番からスローペースの道中を3、3、6番手と進み、4コーナーでは最内を通って0秒5差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム1分34秒8、上がり33秒3。馬体重は4kg増加の508kgでした。
・友道調教師 「まだ身体が緩く、調教の時に追い出すとバラ付き気味です。今日も最後はそのような面を見せ掛けたとは言え、しっかり走り切っての完勝。『前が有利な馬場を味方に頑張ってくれた。伸び代も十分に感じられる』とのジョッキーの話でした。途中で外から寄られて予定よりも位置が下がらなければ、もっと楽だったはず。一旦、放牧を挟みましょう」
インベタのまま直線に入ると、
内回りとの合流地点で空いた内を通って、
満を持しての追い出すと、1番人気を振り切り3馬身差の勝利。
今回は鞍上のファインプレーにつきる。
一旦リフレッシュ放牧に入るようだ

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