ロードバロンドール いよいよデビュー



バロンドールは当初の予定通り、函館開催の開幕週に出走する。
ここまでデビューが早いのは初めてだ。
早期デビューの魅力はフルゲート割れする点だが、
短距離血統ではないこともあり、今回は馬券圏内なら御の字。
2023.06.07
ロードバロンドールは、6月11日(日)函館・2歳新馬・芝1200mに鮫島克駿騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位14頭で出走可能です。6月7日(水)函館・芝コースで調教時計を記録しています。
・長谷川調教師 「移動後も順調そのもの。6月7日(水)は本馬場で5ハロン69秒1、ラスト12秒3の記録を残しました。『坂路の追い切りとの比較では、トラックコースの方が動く』とのジョッキーの感触。雨続きで開幕週から時計が掛かりそうな点はプラスに働くと思います」
≪調教時計≫
2023 6 7 鮫島駿 函館芝 稍 69.1 52.3 38.0 12.3 (6) 馬ナリ余力 メイショウバンリ(新馬)強めの内1.1秒追走同入
できれば内枠から先行押し切りが理想だが、どうだろうか。
鞍上は先週マンハイムを勝利に導いた鮫島JK。
今週も何とかしてもらえればうれしい。

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