社台グループの3クラブ(社台TC、サンデーTC、G1TC)の
○外、持ち込み馬の配合診断。
使うのはおなじみのTrue Nicksと、G1StallionMatch。
で、Frankelをはじめとする一部のヨーロッパ繋養種牡馬は、
True Nicksでは選択できませんのであしからず。
社台TCは東西合わせて4頭。マニアックな血統が多い。
まずは、
No.39 (外)ジョイニキータの20(牝、父Kitten’s Joy)
募集価格 2,000万円
配合はA。
G1SMによる適性は、
3,4歳時にマイル～千八でどうかというところ。
No.40 プぺフラッシュの20(牡、父Dark Angel)
募集価格 2,800万円
2017年のキーンランド11月繁殖セールで、
本馬の半兄を受胎した母を社台Cが36万ドルで落札(Hip No.661)
No.87 エスキモーキセスの20(牝、父Curlin)
募集価格 6,000万円
2019年のキーンランド11月繁殖セールで、
本馬を受胎した母を社台Fが230万ドルで落札(Hip No.233)
配合はA++。
G1SMによる適性は、
2歳での勝ち上がりは期待薄。
3歳時にマイルでどうかというところ。
No.88 (外)サーティーンスクエアド(牡、父Showcasing)
募集価格 2,400万円
G1SMによる適性は、不明。
値付けにも現れているが未知数と言えるだろう。
社台TCではディープインパクトのラストクロップが2頭
フォルトの20(牝)、イルミナントの20(牝)が募集されるので、
資力があれば、そちらにいくのが無難。
コメント