昨年に続き今年もやりますこの企画。
社台グループの3クラブ(社台TC、サンデーTC、G1TC)の
○外、持ち込み馬の配合診断。
使うのはおなじみのTrue Nicksと、G1StallionMatch。
で、Frankelをはじめとする一部のヨーロッパ繋養種牡馬は、
True Nicksでは選択できませんのであしからず。
G1TCは東西合わせて3頭と例年並み。
まずは、
No.33 ダンスウィズキトゥンの20(牡、父Collected)
募集価格 2,400万円
配合はA。
父Collectedの産駒は日本で走ってたっけ?
No.63 ソワーの20(牡、父Curlin)
募集価格 3,600万円
配合はA++。
G1SMによる適性は、
古馬になってマイル~千八で頭角を現しそう。
問題はそれまでに勝ち上がれるかどうか。
No.64 アレイヴィングビューティの20(牝、父Justify)
募集価格 6,000万円
2018年のファシグティプトン11月繁殖セールで、
本馬の母を吉田晴哉氏が200万ドルで落札(Hip No.160)
配合はC。
G1SMによる適性は、
2歳の千二がピークで、後は鳴かず飛ばず。
値段ほどの活躍は厳しそうだ。
こちらも社台TCと同じく内国産にいくのが吉。
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