今年もやりますこの企画
社台グループの3クラブ(社台TC、サンデーTC、G1TC)の
〇外、持ち込み馬の配合診断です。
順番に公開していきます。
使うのはおなじみのTrue Nicksと、
G1StallionMatchの2つ。
で、Frankelは北米供用種牡馬ではないので、
True Nicksでは選択できません。
なので、全兄弟のNoble Missionで代用しています。
そこだけ注意してください。
True Nicksは配合診断なので、
競走成績によるバイアスは無いと思われますが念のため。
G1TCは今年は東西合わせて3頭の募集。
まずは、
No.27 スキャットレディビーダンシングの18(牝、父Uncle Mo)
母は2017年キーンランド11月セールで、39万ドルで落札(Hip No.323)
(美)斎藤厩舎 募集価格 2,400万円
診断は、A++。
G1SMでの適性は、3歳時はマイル、古馬では千八までか。
No.59 クイーンカトリーンの18(牝、父Frankel)
母は2016年タタソールズ12月セールで、50万ギニーで落札(Lot No.1877)
(栗)中内田厩舎 募集価格 5,000万円
診断はA++。
G1SMでの適性は、古馬で2,400mが得意の舞台。
No.60 ザガールインザットソングの18(牡、父Super Saver)
母は2017年キーンランド1月セールで、21万ドルで落札(Hip No.186)
(栗)矢作厩舎 募集価格 3,600万円
診断はD。
G1SMでの適性は、古馬での千八限定。
という感じ。
マル外に出資するくらいなら、
内国産の方がまだマシだろう。
コメント