G1TC 2019 〇外募集馬 配合診断

今年もやりますこの企画
社台グループの3クラブ(社台TCサンデーTC、G1TC)の
〇外、持ち込み馬の配合診断です。
順番に公開していきます。

使うのはおなじみのTrue Nicksと、
G1StallionMatchの2つ。
で、Frankelは北米供用種牡馬ではないので、
True Nicksでは選択できません。
なので、全兄弟のNoble Missionで代用しています。
そこだけ注意してください。
True Nicksは配合診断なので、
競走成績によるバイアスは無いと思われますが念のため。

G1TCは今年は東西合わせて3頭の募集。

まずは、
No.27 スキャットレディビーダンシングの18(牝、父Uncle Mo)
母は2017年キーンランド11月セールで、39万ドルで落札(Hip No.323)
(美)斎藤厩舎 募集価格 2,400万円


診断は、A++。


G1SMでの適性は、3歳時はマイル、古馬では千八までか。

No.59 クイーンカトリーンの18(牝、父Frankel)
母は2016年タタソールズ12月セールで、50万ギニーで落札(Lot No.1877)
(栗)中内田厩舎 募集価格 5,000万円


診断はA++。


G1SMでの適性は、古馬で2,400mが得意の舞台。

No.60 ザガールインザットソングの18(牡、父Super Saver)
母は2017年キーンランド1月セールで、21万ドルで落札(Hip No.186)
(栗)矢作厩舎 募集価格 3,600万円


診断はD。


G1SMでの適性は、古馬での千八限定。

という感じ。
マル外に出資するくらいなら、
内国産の方がまだマシだろう。

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