そして今回のアウェイ千葉戦は、
言ってみれば最後の千葉でのプレーとなる。
柏の本拠地日立台ではないけど、
ここフクダ電子アリーナも千葉には違いない。
もしかすると、
柏のファンも見に来るかもしれない。
最後にその勇姿を見せて欲しい。
今回のスタメンは、
DF青木が契約により出場できないため、
CBにはMF吉井が復帰。
最終ラインは高橋-吉井-矢野になった。
2列目には齊藤が復帰し、
吉井が下がったため、養父がボランチに戻った。
そしていざKICK OFF!
立ち上がりの15分は何とか凌いだが、
半分を過ぎた33分、田中に先制を許すと、
浮き足立ったかケンペス、高橋に
立て続けにゴールを割られ一気に0-3。
何とか前半はここで食い止めた。
2013/10/20 J2 第37節第1日 【スタジアム】フクダ電子アリーナ 【入場者数】7,345人 【天候】雨 16.1℃ 85% 【主審】家本 政明 【副審】西尾 英朗/間島 宗一 | ||||
ジェフユナイテッド千葉 | 6 | 3-0 | 0 | ロアッソ熊本 |
3-0 | ||||
田中 佑昌□ 田中 佑昌● ケンペス● 高橋 峻希● ケンペス● 佐藤 健太郎□ ケンペス● 森本 貴幸● | 20’ 33’ 35’ 38’ 52’ 59’ 67’ 90’ |
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そして後半。
J2得点王ケンペスを波に乗せてしまった。
0-4、0-5とハットトリックを達成。
FW北嶋を投入するも、
防戦一方のロアッソDF陣は既に決壊。
トドメはイタリア帰りのFW森本に、
凱旋ゴールを献上する太っ腹。
北嶋の地元千葉で、
屈辱の大敗を喫してしまった。
天皇杯3回戦では、
千葉もFC東京にPK戦の末に敗れたが、
さすがとしかいう他ない。
この後もガンバなど強敵が続くけど、
ワースト失点記録が、
これ以上伸びないことを願うしかないな...
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