マンハイム 重馬場で2勝目



マンハイムは初となる小倉でのレース。
しかし枠は最内。2開催目で芝も荒れてきた中での1枠。
出遅れれば万事休するが果たして・・・
2024.02.05
ロードマンハイムは、2月4日(日)小倉9R・合馬特別・芝1800mに吉田隼人騎手57kgで出走。11頭立て6番人気で1枠1番からスローペースの道中を2、2、2、2番手と進み、4コーナーでは内を通って0秒6差で優勝。2勝目を飾りました。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は重。タイム1分50秒0、上がり36秒4。馬体重は6kg減少の502kgでした。
・友道調教師 「ジョッキーは『ブリンカーが効き過ぎてゴールを過ぎても簡単には止まらなかった。パンパンの馬場だとビューッと行ってしまいそう。もう少し薄い種類に替えた方が良い』と話していました。元々の身体付きがパワータイプでもあり、力の要るコース状態がマッチ。また、道具のメリットで集中できた点が勝利に繋がりました。今後は放牧の予定。次も同じような条件を選びたいです」
JKがゲートをうまく出すと、競りかける馬もなく労せずして2番手に。
直線に向いても脚色は衰えず、先頭を交わすとそのまま押し切って勝利。
力の要る馬場が向いたのだろう。
これで一旦ご褒美の休養へ。2勝Cでも頑張って欲しいね

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