ダービー馬ドウデュースの半弟(ダストアンドダイヤモンズ'22、父リアルスティール)を
提供することが分かった。
同馬は2022年秋のNFミックスセールで当歳最高額となる9,460万円(税込)で落札されており、
募集価格は1億円(1口20万円/500口)を超えることは確実。
社台系のクラブを除けば、かつては広尾TCが、
ディープスカイの全弟(アビ'2010、馬名ジョーヌドール)を8,000万円で、
ワラウカドが、
ディープブリランテの全弟(ラヴアンドバブルズ'2015、馬名ディープインラヴ)を9,000万円で、
それぞれ募集したが、
賢兄愚弟のことわざ通り、重賞はおろか1勝Cで引退している。
父がリアルスティールに代わり、適性としては中距離寄りになると思われるが、
産駒はそこまで活躍しているとは言い難い。
果たしてどうだろうか。
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