ユニオンOC 2019 〇外募集馬 配合診断

今回は、先日募集開始された、
ユニオンOCの〇外、持ち込み募集馬3頭の、
配合診断をやってみたいと思う。

使うのはおなじみTrue Nicksと、
G1StallionMatch。
募集馬の父が全て北米供用種牡馬ということで、
全頭診断できてます。

まずはPEGASUS8、
キャントミス18(牝、父Speightster)
(栗)寺島厩舎 募集価格750万円


診断は、C。
父は名前の通りSpeightstownの直仔。


G1SMの適性は、古馬になって千二で頭角を現しそう。
しかしその頃は、引退期限間近かもしれない・・・

続いてPEGASUS10、
ホワットアスポット18(牝、父American Pharoah)
(栗)高柳大厩舎 募集価格2,600万円


診断はD。
社台TCの募集馬の際にも触れたが、
American Pharoahは今年産駒が走り出したばかりで、
診断は概ねDになっている。


G1SMの適性は、
こちらは3歳デビューで、古馬でようやく千七、千八限定で活躍するかも。

最後は、PEGASUS36
Down The Well18(牝、父Violence)
(美)和田厩舎 募集価格1,400万円


診断はD。


G1SMの適性は、ホワットアスポット18より、少しはマシという程度。

というわけで配合も適性も散々な結果。
まさか先行でいった人はいないと思うが、
〇外牝馬は避けるのが賢明だろう。
強いて挙げるなら値段が安いキャントミスかな。

コメント