枠も3番ということで、
トップハンデにも関わらず1番人気の支持。
ここは確勝と思っていたが-
2018.02.05ゲートはほぼ5分。
ロードセレリティは、2月4日(日)京都9R・山城S・混合・芝1200mにM.デムーロ騎手57kgで出走。11頭立て1番人気で3枠3番からスローペースの道中を4、5、5番手と進み、直線では最内を通って0秒1差の3着でした。馬場は良。タイム1分09秒5、上がり34秒0。馬体重は10kg減少の482kgでした。
・デムーロ騎手 「勝ち馬が斜めに入って来て、スタート後に手綱を引く場面。本当に危なかったです。また、3コーナーでも他馬に寄られる格好。それでも最後は1頭だけ伸びていますからね。不利が無ければ勝っていたはずなのに・・・。残念」
・高柳調教師 「美浦を出発前は490kg台の半ば。最近は輸送しても維持できていたものの、何故か今回は減ってしまいましたね。ゲートを五分に出て、モタれる面も無し。ただ、何度も控えざるを得ない状況に加えてスローペースで・・・。多少のロスならば大丈夫でも、これだけ重なると厳しいでしょう。レース後の様子を確認してから新たなプランを検討する方針」
≪2018年2月4日 京都9R 山城S(4歳上1600万下)(混) 芝1200m 良 11頭≫
1着ウインソワレ 53菱 田 1.09.4 ( 1・1・1)34.3 482kg 0kg
2着ダイメイフジ 55 幸 1.09.5 1/2 ( 6・3・3)34.2 514kg+4kg
3着ロードセレリティ 57Mデムー1.09.5 首 ( 4・5・5)34.0 482kg-10kg
戦前の予想通り1枠のウインソワレが逃げる。
セレリティも2番手まで上がったところで、
デムーロが抑えたため4、5番手まで後退。
そして迎えた直線。
なかなか前が開かずようやく追い出した時には、
既に残り100mを切っていた。
結果は最悪の3着・・・
ショックが大きすぎて立ち直れない。
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