ロードセレリティ 直線で失速し着外

ロードセレリティは、
輸送があったものの増減無しと馬体維持。
しかし勝ち馬と離れた6番人気。
さて結果は...
2017.09.19
ロードセレリティは、9月18日(月)阪神11R・仲秋S・混合・芝1400mに松山騎手57kgで出走。12頭立て6番人気で6枠8番から平均ペースの道中を2、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒8差の10着でした。馬場は稍重。タイム1分22秒1、上がり35秒7。馬体重は増減無しの482kgでした。
・松山騎手 「リズム重視で可能ならば前々で進めて欲しい・・・との指示でした。無理なく2、3番手を取れたものの、緩んだ馬場を気に掛けて走り辛そうに。脚を取られて何度もバランスを崩すような感じで・・・。最後は余力を失う格好。申し訳ありません」
・高柳調教師 「ある程度は先団で・・・とジョッキーに注文。あまり切れるタイプと違うのに加え、斤量も背負っていましたからね。リクエスト通りに乗って来てくれたものの、今回はコース状態が大きく影響を及ぼした印象。一息が入って馬体に幾らか緩みも生じていたかも知れません。レース後の様子を確認してから新たなプランを検討する方針」
≪2017年9月18日 阪神11R 仲秋S(3歳上1600万下)(混) 芝1400m 稍重 12頭≫
1着サングレーザー   54福 永 1.21.3    (  11・11・11)34.0 474kg-8kg
2着ビップライブリー  57和田竜 1.21.5 1.1/4(  4・3・4)35.0 450kg-8kg
3着ペガサスボス    55中 谷 1.21.5 首  (  6・7・7)34.7 518kg-6kg
10着ロードセレリティ  57松 山 1.22.1    (  2・2・2)35.7 482kg 0kg
ゲートをポンと出て、先行集団へ。
ハナに立とうとする勢いのまま
直線に入るも、
そこでパタっと失速。
ディープ産駒の勝ち馬は後方待機組。
馬場の影響もあったが、
ちょっと飛ばし過ぎたのかもしれない。
次は京都かな~

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