レネット 余裕残しで4着

レネットは、予定では今週は除外をもらいたかったが、
想定外のゲートイン。
しかし、こればかりはしょうがない。
最悪惨敗も覚悟したが-
2017.09.19
レネットは、9月17日(日)中山5R・2歳新馬・牝馬限定・芝1600mに三浦騎手54kgで出走。16頭立て5番人気で6枠12番からスローペースの道中を10、8、8、8番手と進み、直線では外を通って0秒6差の4着でした。スタートでダッシュ付かず1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分38秒1、上がり35秒6。馬体重は456kgでした。
・三浦騎手 「初めてのレースでも結構上手に駆けていました。また、稽古で跨った際に感じた通り、ウッドよりも芝がフィット。パンパンのコース状態であれば一層走り易いと思います。直線では新馬戦らしく前がフラフラと。それでも、スペースを確保できた後はゴールまでしっかり頑張っていたでしょう。これから更に良くなりそうです」
・久保田調教師 「入厩から約1ヶ月で迎えた初戦。除外も考えながらの臨戦過程で、稽古でビシビシ攻めていない良化途上の段階と考えればマズマズの内容だったと思います。レース後の状態をしっかり確かめ、基本的には続けて使う方向で考えたいです」
≪2017年9月17日 中山5R 2歳新馬(牝) 芝1600m 稍重 16頭≫
1着トーセンブレス   54柴田善 1.37.5    (16・16・14・12)34.0 466kg初出走
2着プリモシーン    54戸 崎 1.37.8 1.3/4(3・4・4・4)35.8 470kg初出走
3着ヒメベニサクラ   54丸 田 1.38.0 1.1/2(13・12・11・8)35.1 512kg初出走
4着レネット      54三 浦 1.38.1 3/4  (10・8・8・8)35.6 456kg初出走
道中は後方集団。
しかしジリジリと伸び脚を見せ、
3着にもう一息の4着なら御の字。
勝ち馬は本馬よりもさらに後ろから
次元の違う脚で差し切り勝ち。
今回は相手も悪かったね。

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