エルカミーノレアル 3回福島1日目11R 結果

今朝がたアメリカでは、
BCデイの最終日が行われ、
9頭立てで行われたメインのBCクラシックで
アメリカンファラオが貫禄勝ち。
3冠+BCクラシックという最高の形で、
現役生活を終えた。

さて、昨日を振り返ってみよう。
福島のメインレースに登場したレアル。
内枠なので、スタートを決めれば押し切れる
と思ってたが結果は...
エルカミーノレアル 15.10.31
互角のスタートから、前半は中団の最内。直線に向けて進路が開かず、追い出しが遅れてしまい、ゴール前で急追したものの、結果3着での入線となっています。
「久々に乗せていただきましたが、馬がすごく成長しており、完成期へと近づいているくらいに良くなっているのを感じました。今日は行きたい馬がいましたし、実際、福島2歳Sの時も中団からでしたので、変に前々にこだわることなく行きたい馬を行かせて、その後の位置から。1番枠でもあり、ラチ沿いでいい感じにレースを進め、最後も内から伸びてくれたのですが…。結果的には歯車がひとつ噛み合わず、運がなかったですかね。抜け出してから頭を上げるようなところがあったとはいえ、そこでブレーキがかかったわけではなく伸びていますので、そこまで気にする必要はないでしょう。あとは噛み合わせひとつで、すぐにでも勝てると思います」(川須騎手)
◆前走に続き、またしても僅差による悔しい敗戦。勝負所で前の壁を内外どちらから交わしていくべきか、その一瞬の判断が難しく、抜け出しに少々時間を要した分だけ、連に絡むことができませんでした。しかしながら、千直のレース後にもかかわらず、変に気負うようなところはなかったですし、先行勢の直後で脚を溜める競馬は以前から理想として掲げていた形。今日のようなレースぶりが板についてくれば、勝機十分と言ってもよいでしょう。(HTC)
1番枠だったが、今回はスタートは普通。
テンの行きっぷりが悪く、
すぐに他馬に前に入られ道中は中段後ろ。
勝ち馬のMブイダンもすぐ前にいたので、
結果的には良かったのだろうけど、
ここからだと、直線に向いて前をさばけるかが問題。
直線ではやはりそこで手間取り、
猛追したものの3着まで。
できればスタート良く先行集団に付けたかったな。
うーん、出るレースがないな~

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