その名も「Hiroo Sisters Frankel Challenge」
というのがあって、
実際にFrankelを種付けした場合を、
シミュレートしてみた。
でもって今度は、
先日紹介したG1 Stallion matchでやってみよう。
対象は、G1馬ストレイトガールの半妹、
ネヴァーピリオド'14、
リトルゲルダの半妹、Bijoux Miss'14、
それからステラリード'14
なんだけどステラリードは、
G1 Stallion matchで繁殖として登録できない。
なので、上記のうち2頭でやってみた。
まずはネヴァーピリオド'14。
こちらはまあそこそこ。
やはりマイルが向いているようだ。
それから、Bijoux Miss'14。
こちらはちょっと難しそう。
そもそも、アメリカでもかなりマイナーな部類の
牝系なので、配合の母数自体が少ない。
Frankelの花嫁候補に選ばれるには、
自身のG1勝ちか、
産駒がG1を勝たない限りは無理だろう。
実は、母のネヴァーピリオド自身とFrankelを
シミュレートしてみたんだけど、
こちらは驚きの20/20Matingとなる結果が。
祖母フューチャハッピーは、
エアエミネムなどと同じく、
父がDanehillなので、
デインヒルの3×3ができ、
ヨーロッパの種牡馬とは好相性。
廣崎オーナー、ぜひご一考を(笑)
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