ファンサカ Week26 & Week31 結果

久しぶりに週末J1、J2そろい踏み。
チャンピオンシップ出場権争いもいよいよ終盤。
シードされる年間勝ち点1位を狙う広島は川崎と。
メイン使いの鹿島は柏と。
なかなか読みづらい展開だが、
スタメンは変更なしで。
川崎4人、広島3人、大阪3人、あと大久保という布陣。


さてその試合。
鹿島は柏と撃ち合い、
ロスタイムの鈴木のゴールで3-2で辛くも勝利。
広島も川崎F相手に、
途中出場の山岸の決勝ゴールで勝利。
G大阪も浦和を降して勝利。
しかし攻撃陣で気を吐いたのは大久保1人。
宇佐美、ドウグラスは沈黙。
なので、11人中10人が勝利チームにもかかわらず77Fp。
ごく普通の結果となった。


一方、バトルリーグSeason6。
Season5を5連勝して臨んだ初戦、
横浜FM使いの対戦相手に20Fpの差をつけられ敗退。
苦い出だしとなってしまった。


広島が勝って、浦和が負けたことで、
得失点差で広島が年間勝ち点1位に浮上。
年間3位にはFC東京がつけている。
AFCのCLを戦うG大阪は現在4位で、FC東京との差は勝ち点2。
G大阪はナビスコ杯、天皇杯、ACL、リーグ戦と
日程的にはかなりのビハインドだが、
何とか頑張ってもらいたい。

J2は首位大宮を降して勢いに乗るロアッソ。
今回も元監督のキタノン率いる讃岐との対戦。
勝ち点50を超えて、
プレイオフ圏内が見えてきただけに、
前半戦の取りこぼしを挽回したいところ。
スタメンは基本的に同じで。


今度こそ嶋田かと思ったら、
またしてもMF上村が起用で、高柳もベンチ。
おまけにクォン・ハンジンもベンチという奇策。
試合は先発の岡本が先制点で、
試合終了間際には清武が4戦連発の今季6点目。
守備陣も完封で3連勝。
高柳と嶋田は今回も出番なしだが、
何とか100Fpは超えた。


いよいよ今度は磐田との大一番。
自動昇格の2位以内を狙う磐田。
3位の福岡をアシストするわけではないが、
ロアッソが浮上するためにも、
相手が誰だろうともう負けられない。

しかし、痛いのは、
後半戦絶好調の清武が累積で出られないこと。
得点源の清武不在は痛いが、
岡本&嶋田が頑張ってくれるだろう。
まずは勝ち点60を目指して頑張れ

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