エルカミーノレアル 近況(10/2)

今週末はスプリンターズSともう1つ、
競馬のビッグイベントがある。
フランスのロンシャン競馬場で行われる、
欧州最高峰のG1レース、凱旋門賞。
今年、日本からは、
ジャスタウェイ(福永)、ゴールドシップ(横山典)、ハープスター(川田)
の3頭が挑む。
ちなみに広尾TCのY代表は、
ジャスタウェイの大和屋オーナーに
同行して現地観戦するんだとか。


自倶楽部に目を転じてみれば、
今年は未だ5勝止まり。
これでは経営を心配されるのも無理ないところで、
オレもそこが一番心配。
2歳時に2勝を挙げたレアルは、
今年かなり期待していたのだが、
実際は低空飛行・・・
年内に1勝挙げられるかどうかといったところ。
さて今週の近況から。
【10月2日】
栗東トレセン在厩。昨日までは運動のみ。今朝より坂路入りを再開しています。馬体重482kg(9/30測定)
「ひとまず前走でダメージを負った感じはなさそうですね。直線で一瞬の脚をうまく使っていく形が良さそうな馬だけに1200mを中心に選択していたわけですが、稽古でビシッとやるのではなく、実戦を利用して学ばせていく間は1400~1600mあたりでもイイのかもしれません。次走については、適時に特別登録を行いながら、引き続き思案。目下は温かい目で見守ってほしいところです」(影廣助手)
そうだね~
マカハを再生させた小崎師なので、
二匹目のどじょうに期待はしてるんだけど、
過剰な期待は禁物かな。
もちろんレアルには頑張って欲しいけど。
まだ栗東TCに置いてくれてるので、
次走は検討中というところかな。

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