久々でダート2戦目と条件は厳しいものの、
目先を変えて好転させていきたいところ。
ということで、
当初はWINS八代に行くことも考えたが、
やめて自宅のGCで
生暖かく見守ってみることにしたが。
【9月27日】コメントでは控えたとあるけど、
すぐに控えて前半は後ろから2頭目を追走。直線入口にむけて徐々に前との差を詰めにかかり、結果8着での入線となっています。
「前が速くて馬群から離されてしまいましたが、指示通りに前半は無理にでも抑える形。直線だけ脚を使わせるイメージで乗りました。ラストはやや頭を上げて、やめそうなところを見せましたけど、こういった競馬に慣らしていくうちに、少しずつ良くなってくるのではないでしょうか。福島2歳Sの時みたいに内枠で脚を溜め、直線でひと脚使うような競馬が理想ですかね。馬自体は2歳の時よりも数段良くなっていますよ」(川須騎手)
「前が飛ばして行くのに対して、こちらはハナから抑える構え。差が開いてしまった分、今日のレースだけでは脚が溜まったかどうか定かではありませんが、前走のように完全に競馬を投げているワケではないですし、こういった競馬に慣れてくれば、前進が見込めると思います。シャドーロールは砂よけのため。キックバックを少しでも防ぐ意味で着用しました」(小崎調教師)
◆1400mの距離でも抑えて行くとなると前が速く、馬群を壁にして追走する形にはなりませんでしたが、前半はガッチリと手綱を抑え、終いの脚を伸ばしていく競馬。前走よりは内容があったことですし、このようなレースを何度か続けていくうちに、少しずつ板についてくるものと思われます。なお、このあとは「特に問題がないようであれば、もう一度ぐらい続けて学ばせていきたい。番組についてはもう少し考えさせてもらうが、馬込みの中で競馬をさせるには1600mもアリなのでは」と調教師。学習期間中はなるべく乗り替りを避け、可能な限り本馬を知るジョッキーに固定していきたいところです。(HTC)
テンからすぐに5、6馬身は離された後方2番手。
直線に向いて脚を伸ばしたが届くはずもなく8着。
小倉に比べると単純に結果は上向いたけど、
条件が違うので何とも言えず。
JKは川須でもいいが、
一度田辺あたりに乗ってみてもらいたい。
次の目標は京都なら藤森S、
福島ならみちのくSあたりか。
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