J2リーグ戦も残すところ10試合を切った。
1、2位はJ1に自動昇格。
3、4、5、6位は昇格プレイオフに回る。
今回の相手は、
そのプレイオフ圏内の北九州。
専用スタジアムの建設も決まり、
ハード面のバックアップも万全。
(ただ、3位に入ってもスタジアムが
基準を満たしてないので昇格できないはず?)
しかし後輩の北九州に譲るつもりはない。
というわけで迎えた今回の試合。
アンデルソンが前節の怪我の影響で欠場したため、
FW巻が先発となった。
DFラインも右SBの片山が欠場で、
ベテラン藏川が右SBに回った布陣。
前半は押されつつも無失点に抑えて後半勝負に。
試合も膠着してきた75分、
PA前で途中出場の相手FW渡が、
ドリブルでするする抜け出すと、
GK畑の脇を抜けるシュート。
これで北九州が先制する。
ロアッソも齊藤、澤田が奮闘するも、
1点が重くのしかかり、そのままタイムアップ。
ロアッソは連勝ストップ。
北九州は磐田に次ぐ4位に浮上した。
うーん、なかなか波に乗れない。
次戦は、元北九州の監督だった三浦泰を先日解任した
ばかりの東京Vが相手。
また再スタートだな
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