先ほど兼ねてより告知されていた、
広尾TCの特別募集馬、
ミスペンバリー'13の詳細が発表された。
全兄エタンダール、
半姉トロワフィーユの下に当たる本馬だが、
良血というにはちと微妙だ。
そもそも上が活躍していないのだから。
にも関わらず、
8,000万の募集とは何たる強気の表れか。
ちなみにこの8,000万というお値段。
ロードTOの最高価格馬、
レディバラード'12
(ラジオNIKKEI杯、AJCC勝ちダノンバラードの全弟)、
レディブラッサム'12
(2013年度代表馬ロードカナロアの半妹)、
ですら6,000万。
それらよりも高いのだから、
明らかに値付けがおかしいことに気づくだろう。
まあいづれにしろ、
これ以上出資するつもりはないので、
引き止めるつもりもないけど。
倶楽部も何考えてるんだろう・・・
せめて6,000万ならまだ理解できたが。
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