エルカミーノレアル 3回福島6日目10R 結果

今日は広尾TCは大挙出走。
流れが来ずに終わるかと思いきや、
福島で川須JKがやってくれた。
これでレアルは4戦2勝。
2歳で2勝した馬を持つのは、
一口歴20年にして初のこと。
特別レース勝ったのも、
たぶんペルフェットの沈丁花賞(3歳500万下)以来。
今日の勝因は内枠が引けたことと、
川須JKが無理に先行しなかったことだと思う。


【11月17日】
差のないスタートから、道中は中団馬群で待機。直線を迎えて外めに持ち出されると、ゴール前鮮やかに差し切り先頭ゴール。見事に連勝を飾りました。

「今日は位置取り云々よりも、バテて下がってくる馬の後ろにだけは入れないように注意して乗りました。馬が良くなっていたことですし、道中はタメて、その手応え通りにキッチリと伸びて快勝。強い競馬をしてくれました」(川須騎手)

「前走を勝ってから馬が良くなっていましたし、今日は適度に体が絞れて、ちょうど良い仕上がりに。あとは力を出しきってくれればと思っていました。道中でタメが利き、終いはキッチリと脚を使っての勝利ですから、強かったですよね。今日みたいにタメが利くようであれば、もう少し距離が延びても大丈夫かもしれません」(小崎調教師)

◆前々に行って粘り込むのではなく、今日は道中で脚を溜め、交わして抜け出す強い内容。連勝によるオープン勝ちも評価に値しますが、それ以上に差し切る競馬ができたのは大きな収穫となりました。なお、このあとは「朝日杯フューチュリティSへの登録も視野に入れ、軽くリフレッシュ。一旦短期放牧を挟むべきか、このまま厩舎で調整していくか。レース後の状況を見守ったうえで考えていく」(師)予定になっています。(HTC)
川須JKは最終12Rも、
広尾TCのマカハで勝ち3連勝。
広尾が1日2勝するのも久しぶりだ。
朝日杯FSのコメントが出てきたけど、
うーんどうだろう・・・
右回りはともかく、
坂は苦手だろうし、
短期間で3回の輸送は厳しいかと。
個人的には休養でもいいと思うけど。
どーせ適鞍ないので。

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