アタッキングゾーン 近況(10/3)

今週末はいよいよ凱旋門賞。
今年はオルフェーヴル(牡5歳)と
キズナ(牡3歳)が参戦。
2頭ともステップレースを勝ち、
万全の仕上がり。
昨年苦杯を舐めただけに、
スミヨン(オルフェーヴル)は勝ちたいだろう。
けど個人的にはユタカ(キズナ)に勝って欲しい。
やっぱ日本人ジョッキーで勝たないと。

そんな喧噪とは全く縁のない我が厩舎。
年長のアタッキングゾーンは、
新潟開催が目標。
さて今週の近況はというと...
【10月3日】
美浦トレセン在厩。昨日は南の角馬場でのウォーミングアップ後、坂路にて追い切りを消化しています。
「テンが速くなった分、終いはひと息でしたが、具合自体は良さそうですね。10月20日(日)新潟7R 500万下・若手騎手(ダ1200m)から逆算して、来週はもう少し速めを乗る予定。現時点ではまだ乗り込み不足ですが、今週はこれくらいでよいでしょう。ハミ受けに関しては、引き続き試行錯誤。右に右に張って行く感じなるため、右半身に疲れが溜まりやすい悪循環から、なかなか抜け出すことができなくて…。休み明けでもそれなりに走れるのは、フレッシュな分の強みが活きるからなのかもしれません」(佐竹厩務員)

- 調教時計 -
13.10.02 助手 美南坂重 1本 52.2 39.2 26.8 14.0 強めに追う
13.09.29 助手 美南坂良 1本 53.8 39.8 26.7 13.3 馬なり余力
美浦の坂路で追い切り開始。
時計的には物足りないけど、
目標はまだ先なのでこんなもんか。
右半身に疲れがたまるのであれば、
左回りがいいのか?
ちなみにハミは何を使っているんだろう。
口角へのあたりが柔らかいものだといいけど。

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