今回はもう結果を見る前からヤバいことは分かっていた。
川崎Fの中村憲剛が、
欠場と分かっていながら起用したから。
その川崎Fは、
レナトが使えないため、
横浜FMからマルキの代役FW藤田。
後は中盤から後ろは鹿島メインの構成。
大宮のニールは安いので継続。
そんなこんなでスタメンはこの通り。
鹿島はまあよかったが、
横浜FMが誤算と言えば誤算だった。
スコアレスドローでは攻撃陣のFpは伸びない。
大久保は1G挙げてくれたが、
前節起用した森谷が今節はゴールしやがるし・・・
大宮のニールはFC東京相手にまさかの5失点。
前半戦の無敵だった頃の面影はもうない。
その結果はこうだ。
74Fp。
順位はもちろんダウン。
やはり憲剛の穴が痛かったか。
ファンタジー年俸が高止まりしている今、
出ないと分かっていても外せなかった。
(それでも川崎Fが勝つと思っていたが、そう甘くはなかった)
バトルリーグの方はというと、
やはり負け。
相手は清水勝負で
その清水のFW2人が甲府相手に活躍しTHE END。
こちらも遠藤&大久保がいたが、
相手は10Fp以上が5人。
これでは勝ち目はない。
これで既に2敗。
勝ち越さないと、
来季はまたしてもLeague2に降格してしまう。
次こそは何とか・・・
一方J2の方は、
AWAYの水戸戦をドローで乗り切り迎えるホーム。
相手は札幌だ。
スタメンはこの通り。
片山がスタメンに復帰。
DF青木がスタメンだったのにはやられたが、
後はほぼ予想通り。
齊藤の先制ゴールに、
片山の決勝ゴール。
失点はしたものの3試合負けなしは評価できる。
結果は84Fp。
勝てば当然Fpも上がるので、
順位も上がるが、
まあこれはおまけ。
次はAWAYで富山戦。
AWAYで福岡をコケにした苔口には注意。
この勢いを緩めず天皇杯に向かいたい。
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