今のところ全ての勝ち馬が牝馬。
2強のホウライアキコ、ハープスターで、
それに続くのがクリスマスと、
レッドリヴェールあたりか。
ただ阪神JFとなると、
ハープとレッドあたりが人気になるかと。
一方、2歳の牡馬戦線は未だ重賞勝ちなし。
残る重賞は京王杯2Sと、
東スポ杯2Sの2のみ。
さてどうなるか。
うちのレアルは勝ち上がったとしても、
その路線では厳しそう。
とはいえ勝ってくれないことには、
どうしようもない。
というわけで今週の近況を。
【10月10日】徐々に時計を出しているようで、
栗東トレセン在厩。先週末の15-15を手始めに、徐々にピッチを上げて乗り込まれています。馬体重474kg(10/8測定)
「本格的に攻めて行くのはこれからになりますが、ひとまずは順調なすべり出し。疲れが取れてリフレッシュできている感じですし、前回の入厩時よりも少しずつ良くなっているのではないでしょうか。ひと月ほどかけて態勢を整えていき、第5回京都開催または、第3回福島開催を目標に。本馬の体型から考えて、1200~1400mのレースを意識していきたいと思っています」(小崎調教師)
- 調教時計 -
13.10.10 助手 栗東坂重 1本 58.1 42.9 28.4 14.5 馬なり余力
マカハ(古500万)馬なりを0.1秒追走同入
13.10.06 助手 栗東坂良 1本 59.7 44.8 30.2 14.9 馬なり余力
好感は持てる。
京都の未勝利か、
輸送はあるが相手薄の福島か。
これは迷うところだ。
1400mの芝なら京都、
1200mの芝なら福島しか番組がない。
どちらを使うかで決まってしまう。
小倉の結果でも分かるように、
千二は忙しいが、
テンである程度前に着けないと、
差しても届かないことがある。
(特に小回りコースだと)
と考えると京都が無難とは思うけど...
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