熊本ではもう気温30℃を超える日が出てきた。
これで梅雨になったらどうなるんだー
と思うんだが、
本州の方はどうやろか。
さて、広尾TCの年長馬2頭の近況が更新されたので、
今週もご紹介。
まずはアタックから。
【5月15日】ほう。13-13で乗れているのなら、
ドリームファーム在厩。おもに周回コースにてダク1400m、ハッキング1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回、坂路にて2F13-13程度を乗り込まれています。
「11日に13-13程度、今朝は1本目に2F25.4-12.5、2本目に25.2-12.2をマーク。速めを行く時のほうがむしろ乗りやすいくらいですし、捌き自体も悪い時のような硬さがなく、今はいい流れでペースアップが進んでいますよ。この調子でもう何本か消化できれば、自信を持って厩舎にバトンタッチできる状態まで持っていけそうな感触です」(国分担当)
御の字と言ってもいいだろう。
後は展開がはまるのを待つのかな?
とはいえ復帰戦が微妙。
新潟開催は終わるし、
また中京遠征も考えにくい。
となると福島だが、
来月末まで待たなければならない。
東京、うーんどうだろう・・・
3歳のトロフィの方は、
【5月15日】ということで、
ここにきて疲れが溜まり、歩様がひと息となってきたため、本日やむなく吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。
「追い切りの本数を重ねていくにつれて、少しずつ疲れが溜まってしまい、並行してゲートの確認なども進めていったところ、段々と我慢が利かなくなってしまいました。歩様に力強さを欠くような状況で無理を強いるのは本意ではないですし、何よりケガなどにもつながりかねないですからね。今回は何としてもレースまで持っていってあげたかったのですが…。この放牧は、調教師ともよく相談をして決めたこと。もう一度、牧場で鍛え直してもらいます」(田代助手)
残念ながら一旦放牧。
確かに14-14程度で弱音を吐いていたら、
レースにはならない。
藤原英厩舎も兄2頭がいる関係上、
使えない馬は置いておけないだろうし。
このまま未出走引退か、
それとも再ファンドか。
再ファンドも条件が厳しくなっているので、
難しいかもね~
どうなることやら。
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