J1ベガルタ仙台を降し、
公式戦5連勝中のロアッソ。
ようやくAWAYの連戦が終わり、
今回の相手は、
J2最下位の町田ゼルビア。
最下位とはいうものの、
こちらも天皇杯4回戦に進出しており、
実力は最下位のそれではない。
可能性としては、
プレイオフ圏内進出が0ではないが、
負けたらそこで終わり。
何としても勝ち続けたい。
この試合
久々のホーム戦に加えて、
Jリーグ特命PR女子Mの
あだっちーこと足立梨花嬢と、
今年現役を引退した元日本代表の
藤田俊哉が来場セレモニーと、
勝たなきゃいけない理由ができた。
2012/10/14 J2 第38節第1日 【スタジアム】熊本県民総合運動公園陸上競技場 【入場者数】7,127人 【天候】曇 20.4℃ 61% 【主審】日高 晴樹 【副審】和角 敏之/山内 宏志 | ||||
ロアッソ熊本 | 2 | 1-0 | 1 | FC町田ゼルビア |
1-1 | ||||
武富 孝介● 藤本 主税□ 矢野 大輔● 原田 拓□ | 12’ 20’ 38’ 57’ 62’ 66’ 70’ 80’ 90’+4 | □イ ガンジン □ドラガン ディミッチ □北井 佑季 □下田 光平 □平本 一樹 |
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ロアッソは前節と全く同じメンバー。
武富の今季14点目となる2試合連続ゴールで先制すると、
相手のラフプレーもあって、
カレー続出。
後半に入って、
同点とされたものの、
DF矢野が今季2点目の逆転ゴールを決め、
リーグ戦5連勝&公式戦6連勝を決めた。
同日、首位の甲府がJ1への昇格を決め
残る自動昇格枠は1つになった。
プレイオフ枠は3位~6位の4つ。
ロアッソはプレイオフ枠の6位以内が、
目標だが、
これもかなり厳しい。
来月にAWAYの甲府戦を残しているが、
それまでに優勝を決めていれば、
メンバーを落としてくることも予想されるので、
何としてもそこまでの2戦、
横浜FC、ガイナーレ鳥取戦は負けられない。
公式戦8連勝の道のりはかなり厳しいが、
頑張って欲しい。
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