昨日は予告通り、
AppleからはiPad miniとiPadが発表され、
そして今日、
AmazonからKindleの3機種が発表された。
楽天のKoboが残念だっただけに、
(三木谷の物言いにもムカついた)
これを待っていた人も多いと思う。
まずは、iPad miniから。
既にGoogleがNexus7を発表しているが、
Appleもこのマーケットに参戦というわけだ。
iPadがサイズダウンしただけ。
と言うと見も蓋もないけど、
クオリティはさすがはApple。
CPUはiPhone4Sと同じA5だし、
液晶もRetinaではないものの、
デキはすばらしい。
ただ、解像度がiPhoneともiPadとも異なるので、
アプリの表示がどうなるのかが気になる。
一方iPadはというと、
Newが取れてタダのiPadになった。
ただし中身は最新のA6Xプロセッサ。
しかもLTEにも対応ということで、
こちらも現在では最強のスペックと言える。
買うならこっちかなぁ~
ちなみに先のNew iPadを含めた比較表がコチラ。
こないだiPhone5に変えたばっかりだし。
せめてテザリングの解禁日までまって、
会社でLTEが使えるようになれば考えようかな...
そして注目のKindleがコチラ。
Amazonのトップページに、
ジェフ・ベゾスCEOのコメント付きで紹介されている。
iPadとは違い、
メインの用途を電子書籍に絞ったのが、
このKindleシリーズ。
サイズ的には、
GoogleのNexus7、
AppleのiPad mini、
楽天のKobo Touch、
SONYのReaderとかぶってる。
ただその中でも、
最上位のKindle Fire HDは、
AndroidのNexus7とiOSのiPad miniと並び、
電子書籍以外の用途にも使える。
しかし、独自OSのため、
既にスマホでGoogle PlayやiTunes Storeを展開している
2社と比較すると、
アプリ等の面ではかなり分が悪い。
なので割り切って使うなら、
このpaperwhite(\8,480)がベターかも。
楽天Kobo Touchの、
\7,980に匹敵する低価格だし、
Kindleストアのコンテンツが充実しているなら欲しい。
ワンプライスだし、
今飛びつくこともないと思うが、
Kobo Touchのようなケースもあるし、
初期ロットは様子を見てもいいかなー
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