屍者の帝国 いよいよ8/27発売

2009年に早逝した伊藤計劃の絶筆、
「屍者の帝国」が、
盟友で直木賞作家の円城塔により完結。
河出書房新社から、
ついに週明け発売の運びとなった。
公式HPには、
著者の円城塔氏のコメントもあって、
これを読むだけで面白そうだ


伊藤計劃といえば、
現代のアメリカを舞台にした「虐殺器官」や、
「ハーモニー」が有名だけど、
今回のこれは18世紀ヨーロッパが舞台のよう。


平野耕太のマンガ「HELLSING」みたいで、
これはこれで期待大。
でもできれば、
早期に文庫化→電子化をお願いしたい。
パブリッジに依頼しようかな。

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