エレクトーンの奥深さ

今日は、窪田宏with勝田一樹LIVEに行ってきた。本来彼らはDrの石川雅春を加えた3人でKK JAMというユニットを組んでいる。それだったら申し分なかったのだけど、今回はあくまでもEndoser(Sponsor?)であるヤマハ後援のライブのため、残念ながら2人。要するに新しいエレクトーンSTAGEAの製品発表会と言った方が正しいかもしれない。
6時半開場ということで、会社が終わるととっとと退社。久しぶりに県立劇場へ向かう。一番最初は確か吹奏楽関係のイベントで行ったような気がするが、最後に行ってからかれこれ10年は経っているかもしれない。渋滞に巻き込まれたものの、何とか30分程度で着いた。某音楽教室主催のため、講師や親子が多く8割は女性である。スーツ姿のサラリーマンはきっと10人もいないだろう...席はなんと一番前。

2/17 窪田宏With勝田一樹LIVE at 熊本県立劇場演劇ホール
-SET LIST-
1.Pressure(KJ)
2.Theme of "James Bond" 007のテーマ
3.Festivo 映画"座頭市"より
4.Aiai-gasa
5.Marble Marble
6.Sat'is-fy(KJ)
~勝田(Sax)登場~
7.I told you so
8.Kool Tune(KJ)
9.Smooth in love(KJ)
10.M-3
11.Perfect Game
12.Chattanooga Choo Choo(KJ)

ENCORE
13.Mais Que Nada

(KJ)は窪田の最新Album「KOOL JAMMING」から。
今回のツアーに当たって、キーボード用の曲をエレクトーン用に音色を作り直したとか。最初の6曲は窪田のみで7曲目から勝田が入る。勝田は相変わらずのスタイルでトークでやっと客席が和んだ。窪田はシーケンサーを左手で操作しながら巧みに演奏。ちょっと終盤の曲のエンディングで二人の息が乱れたような気がしたけど、ベースがFUSIONで選曲的にも個人的には満足している。欲を言えばもっと勝田のSaxが聞きたかったけど...

P.S 実は窪田はエレクトーン界では結構有名な人らしい。講師もきれいな人が多いなぁと思った。あんな人にSax習いたい~

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