エルカミーノレアル 2回小倉3日目11R 結果

2戦連続で2ケタ敗退をうけて、
リフレッシュして臨む一戦。
小倉はそう得意なコースではないが、
相性で言えば福島についでいいはず。
内枠は引けなかったが、
醜態は見せないはず-
エルカミーノレアル 16.08.06
まずまずのスタートから、前半は中団馬群の一角。直線に向いて内めから追い出されたものの、良い時の伸び脚を繰り出せず、結果14着での入線となっています。
「跨っても特に悪い感じは受けなかったですし、良い頃のデキに無いというわけでもなさそうなのですが…。ただ、ちょっと覇気に欠けるような感じだったかも。それにしても、もう少し伸びてくれてイイ馬ですが、今日はなぜか止まってしまいました。う~ん、ちょっとよく分かりません」(松田騎手)
「多少ゲートで遅れをとっても、いつもであればスーッと前に行けるのですが、今日は前進気勢が見られませんでしたよね。放牧を挟んで気持ちはフレッシュなはずなのに、一体どうしてしまったのでしょうか。あれで伸びないのですから、脚が溜まっていなかったのでしょうか…。いつもながら、難しい馬です」(小崎調教師)
◆パドックでは前後が牝馬だったこともあり、あえて後方を周回。実戦では先行争いの一列後ろで進出のタイミングを窺っているようにも見えましたが、そのまま見せ場なくレースを終える格好となってしまいました。直線残り200m標識の手前で外から被されるシーンがあったとはいえ、それを加味しても、ここ3戦はどうも不甲斐ない内容。このあとについては、「とりあえずトレセンに戻って様子を見ながら」(調教師)、対策なども含めて意見交換を行っていく予定となっています。(HTC)
ゲートはポンと出て、前目につける。
そして4コーナーから、
いよいよ進出・・・と思ったが、
そこからが伸びない。
直線入り口では勝ち馬と同じ位置だったが、
外枠の馬たちに次々と交わされ、
結果は予想通り浜中-川田で決着。
まさかの14着。
小倉はもう使わなくていいかな。

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