ロードマゼラン 中山で一変



マゼランはこのクラス実に17戦目。
2着2回、3着2回など堅実ではあるものの展開に恵まれなかった。
今回は初の中山コースが吉と出るか凶と出るか...
2024.04.08
ロードマゼランは、4月7日(日)中山12R・4歳上1勝クラス・ダート1800mに横山和生騎手58kgで出走。13頭立て3番人気で4枠4番から平均ペースの道中を2、2、2、2番手と進み、4コーナーでは内を通って0秒3差で優勝。2勝目を飾りました。馬場は重。タイム1分52秒7、上がり38秒0。馬体重は10kg減少の502kgでした。
・奥村調教師 「『事前の情報通りに枠内の行儀に難があり、もっと練習を重ねるべき。直線で抜け出すとフワフワするだけに、クラスが上がった方が集中力が持続するかも知れない』とのジョッキーの話でした。休養前に1勝クラスでも崩れ掛けていた点も考慮すれば、現状を打破できたのは何より。様子を探りつつ、次の計画を立てさせてください」
※優勝記念プレゼント写真(2L版)は約2週間後に出資会員様へ送付いたします。
ゲートはいつも通りそろっと。
5歳になりズブさを見せているせいか、テンから追っつけ気味。
それでもJKは2番手につけることに成功。
3コーナー過ぎから進出すると、逃げ馬を突き放して先頭でゴール。
後入れの4番枠と、少しウェットな馬場が味方したかな。

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