Quarter Final

7月。ワールドカップもベスト4が決定。ドイツVSアルゼンチン、イングランドVSポルトガルは延長戦でも決着が付かずPK戦へ突入。ドイツはCL10試合連続無失点のJ・レーマン、ポルトガルもGKリカルドの活躍で準決勝へ進出した。
ただ両試合とも遺恨が残ったようだ。前者はドイツ4人目のキッカーボロウスキがゴールを決めた後、アルゼンチンサポーターを挑発したとして、決着後にイレブンと乱闘。ドイツは次のイタリア戦はボランチのMFフリンクスを欠くことになるかもしれない。またポルトガルとイングランド戦でのルーニーの後半の退場シーン。生中継で見ていたが、確かにC・ロナウドはウィンクしている。まさにベンチのスコラリ監督にしてやったりの表情だった。
とはいえ試合の大勢とは無関係だ。アルゼンチンは後半開始早々先制してペケルマンはリケルメ、クレスポを下げ逃げ切りを図るが、現在得点王のクローゼに同点ゴールを許し、前述のPK戦で敗れた。後半両足の痛みを訴え交代したベッカム。右足から放たれたボールは美しい弧を描くことはなく、一発退場のルーニーは'98年のベッカムのリプレイを見ているようだった。
しかし決勝トーナメント最大のアップセットはブラジルVSフランスだろう。リーガ・エスパニョーラとCLの2冠を達成したFCバルセロナの司令塔ロナウジーニョと、既にレアル・マドリーからも引退を表明しているジダンの対決は、まさに予想外の出来事だった。日本戦で2得点しミュラーのW杯最多得点に並んだロナウド。決勝トーナメントのガーナ戦で先制ゴールを決め、記録をあっさりと塗り替えたものの、先のフランス戦では影を潜めたまま姿を消した。
それに引き換え遂に結実したMFジダン-FWアンリのホットライン。ドメネク監督もこの2人の息が合ってくれば頼もしいだろう。しかし筆者の予想では決勝はドイツVSポルトガル。ただ平日の朝4時の生観戦はさすがに無理。あーあ・・・
そしてこちらも波乱のウィンブルドン。日本の杉山愛がM・ヒンギスを降しベスト16入り。男子シングルスでは全仏優勝のナダルが、こちらも今シーズンで引退を表明しているA・アガシにストレート勝ち。決勝でナダルとフェデラーの再戦が見れたら最高だろう。

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