ロードトレゾール 高速馬場に沈む



トレゾールは10頭立ての4番からスタート。
果敢に先手を奪うも、終始7番に競りかけられる展開。
2024.09.07
ロードトレゾールは、9月7日(土)中山10R・汐留特別・混合・芝1200mに佐々木大輔騎手56kgで出走。10頭立て1番人気で4枠4番から平均ペースの道中を1、1、2番手と進み、4コーナーでは最内を通って1秒5差の10着でした。馬場は良。タイム1分08秒3、上がり34秒9。馬体重は8kg増加の530kgでした。
・清水調教師 「自分の競馬はできたものの、早目から執拗に競られた部分が厳しかったです。ジョッキーも同じような見解。急坂云々以前の内容で申し訳ありません。プラス8kgでもそこまで太い印象を受けず、馬体重の変動は許容範囲内でしょう」
直線入口で既に余力なくずるずると後退。
結局最下位での入線となった。
勝ち馬は上がり32秒台と格好の目標にされたようだ。

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