ロードマゼラン クラス2戦目で快勝



マゼランは札幌から戻り中山のダ長距離戦へ転戦。
前走から一気に700mの距離延長となる。
先週トレゾールが中山で惨敗しただけに鬼門にならなければよいが・・・
内枠を利してハナを奪うと、そのままマイペースの逃げに持ち込む。
2024.09.14
ロードマゼランは、9月14日(土)中山9R・松戸特別・ダート2400mに横山和生騎手58kgで出走。16頭立て7番人気で1枠2番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、4コーナーでは最内を通って0秒4差の1着でした。3勝目を飾りました。馬場は良。タイム2分36秒9、上がり38秒2。馬体重は10kg減少の486kgでした。
・奥村調教師 「ジョッキーは『ゲートの課題はまだ残り、たまたまタイミングが合っただけ。道中は上手く緩急を付けられた』と話していました。新たな条件へチャレンジし、結果を残せたのは何より。大幅な馬体減は去勢の影響で、今日の数値が現状の基準になると思います」
6回のコーナーで徐々にリードを広げると、
直線に入っても脚色は衰えずそのまま逃げ切った。
1勝Cを抜けるのに20戦を要したのに、2勝Cは2戦で卒業。
次は3勝Cだが、適鞍が見当たらないので、一旦放牧だろうか。

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