先日、ユニオンOCが募集馬を発表した。
というわけで配合診断をやってみたい。
使うのはおなじみのTrue Nicksと、G1StallionMatch。
今回はアメリカ繋養種牡馬のため、いつも通りで。
ローラズライトの23(牝、父Gun Runner)
募集価格 3,000万円
母は2021年のファシグティプトン11月セールで65万ドルで落札された。(Hip No.200)
配合はA+。
G1SMによる適性は、
3歳時、千八でOP級となっているが、
如何せん他がひどすぎる。
シンシアズフューリーの23(牝、父Vino Rosso)
募集価格 1,800万円
2022年、キーンランド11月セールで本馬を受胎した母は3.5万ドルで落札された。(Hip No.1893)
配合はB。
(外)Floral Hallの23(牝、父Frosted)
募集価格 2,000万円
本馬は2023年キーンランド11月セールで4.5万ドルで落札された(Hip No.1905)
配合はA+。
G1SMによる適性は、
3歳時にマイル~千八で活躍しそう。
しかし2歳時の低迷はいかがなものか・・・
たまに一発ホームラン級の活躍馬が出るので、見限れないクラブではある。
牝馬で3冠ダート路線を狙うのもよいが、もう少し成長力が欲しいところ。
即満はないので様子見で。
コメント