今回も逃げの手に出たマンハイム。
小頭数ということもあり、楽に逃がしてもらえたが、
後続馬にがっちりとマークされる展開。
2024.06.03直線に入り、脚色が鈍ってくると差し馬が伸びてくる。
ロードマンハイムは、6月1日(土)京都8R・聖護院特別・混合・芝1800mに坂井瑠星騎手58kgで出走。7頭立て2番人気で1枠1番からスローペースの道中を1、1、1番手と進み、4コーナーでは内を通って0秒2差の4着でした。馬場は良。タイム1分46秒1、上がり34秒2。馬体重は2kg減少の504kgでした。
・友道調教師 「返し馬の雰囲気が凄く落ち着いており、レースも完璧な運び方でした。優勝時と同じ1番枠から自分のリズムで行けたのは良かったものの、タイムが速い点に加えてコーナー4つの方が向く印象。ジョッキーは『前回よりも状態は上がっていた。小倉に替わればチャンスだと思う』と話しています。今はレースを終えたばかり。まずは反動の有無を確かめさせてください」
残り100mほどで先頭を譲るも、何とか踏ん張り4着。
0秒2差なら健闘と言っていいだろう。
小回りコースなら各コーナーでリードを得られるという目論見なのだろう。
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