ロードラプソディ 見所なく惨敗



ラプソディは久しぶりに阪神コースで出走。
まさかの出遅れでこの時点で半分諦めたが、
和田がどうリカバリーするか見ていた。
2024.03.04
ロードラプソディは、3月3日(日)阪神9R・4歳上2勝クラス・混合・ダート1800mに和田竜二騎手58kgで出走。12頭立て4番人気で7枠9番から平均ペースの道中を8、8、7、7番手と進み、4コーナーでは中央を通って1秒7差の8着でした。スタートで出遅れて1馬身半の不利を受けました。馬場は良。タイム1分54秒6、上がり38秒8。馬体重は2kg減少の492kgでした。
・松下調教師 「この間と同じぐらいのポジションを取りたかったものの、『スタートの直前にトモを落として出負けする形。切れる脚を使えないだけに、やはり2、3番手から押し切るのが理想だと思う』とジョッキーは振り返りました。試金石の昇級戦ながら、今日はメンバー構成が薄い方。自分の競馬ができず、勿体無い内容です」
結局後方のインに入れ、3コーナーから進出。
しかし直線入口では既に余力なく、そのまま流れ込んでゴール。
仮に出遅れなければ、掲示板はあったかもしれない。
次は西村に戻して欲しい

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