先のBCで日本調教馬がBCフィリー&メアTと、BCディスタフを勝利したが、
その余韻そのままに、繁殖牝馬セールが行われている。
NFの爆買いが報じられたファシグティプトン社に続いては、
現在キーンランド社のセールが行われているが、
ロードTOの母体ケイアイFが初日、
Hip No.61 Zest(牝5歳、父Tapit)を42万ドルで落札した。
母はBCレディスクラシックの勝ち馬、
父はダートのリーディングサイアーTapitということで、
大きな期待をかけられたと思われたが、
本馬は4歳時に1勝したのみで引退。
昨年同セールで落札したOllie's Candyもまだ来日していないが、
本馬はBCダートマイル、ペガサスWC勝ち馬の父City of Lightを受胎中ということで、
輸入されればクラブで募集される可能性はありそうだ。
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