中1週で満を持して挑んだレース。
発馬はまずまずも先手を取れず、道中は勝ち馬に次ぐ3番手。1,000m通過が59秒前半ということで
ペースが速いとみて将雅も無理をしなかったのだろう。
2020.05.094コーナーから先頭を伺いつつ進出、
ロードシャムロックは、5月9日(土)京都4R・3歳未勝利・混合・芝1800mに川田騎手56kgで出走。2着でした。
・中内田調教師 「4コーナーで結構な不利。前の馬がフラ付いており、外へ大きく振られました。その際にバランスを崩し、トモを落とすような格好。そこから立て直して再び頑張ったものの、一旦は完全に減速してしまった形なので・・・。さすがに厳しかったですね。残念。まずはトレセンへ戻って様子を確認し、その上で新たなプランを検討しましょう」
自身も持ち時計を更新する47秒台で走ったが、
G前で並びかけたものの最後まで勝ち馬の脚色は衰えず、
長くいい脚を使うキズナ産駒に屈してしまった。
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