ダートでこそとの期待をもって臨んだ一戦。
人気こそビュイックに譲ったが、
もしかして勝ち負けかと考えたが・・・
現実はそう甘くはなかった。
2019.12.02スタートもあまり良くなく中団の内を進み、
ロードスラッシュは、12月1日(日)中山2R・2歳未勝利・ダート1800mに三浦騎手55kgで出走。16頭立て3番人気で6枠11番から平均ペースの道中を11、12、9、8番手と進み、直線では外を通って3秒9差の12着でした。3コーナーで挟まる不利を受けました。馬場は良。タイム1分59秒9、上がり41秒5。馬体重は6kg減少の456kgでした。
・三浦騎手 「向正面までは幾らでも動けそうな感じで前が射程に入っていました。3コーナー付近で狭くなった瞬間はそこまで怯んでいなかったものの、いざ合図を送るとモタモタ。周りを気にする面に加え、キックバックも嫌がって急に手応えが怪しくなっています。ダートは大丈夫。ただ、まだ身体が緩くて力みながら走る短距離向きな部分が窺えるだけに、現状はワンターンの1400mあたりの方が集中できるのかも知れません」
・木村調教師 「序盤はキックバックを気にしなかった・・・と乗り役は振り返っていましたが、最初のコーナーに入る段階から微妙に影響を受けていたような走り。今日は全く力を出せていないと思います。従って、ダート適性について判断するのはこの一戦だけでは困難。再チャレンジが望ましいでしょう。また、続戦、放牧に関しても未定。状態に応じて決めたいです」
≪2019年12月1日 中山2R 2歳未勝利 ダ1800m 良 16頭≫
1着ポーラーサマー 55ビュイ 1.56.0 (3・3・2・2)38.4 506kg+10kg
2着ジーマックス 55松 岡 1.56.2 1.1/4(2・2・1・1)38.6 528kg-2kg
3着ビービーレガロ 54武 藤 1.56.8 3.1/2(10・10・6・6)38.7 526kg 0kg
12着ロードスラッシュ 55三 浦 1.59.9 (11・12・9・8)41.5 456kg-6kg
さあここからという時には脚色は悪く、そのまま流れ込んだだけ。
順位はともかく、勝ち馬から3秒9差ではどうしようもない。
先日のストライクもそうだが、
皇成はしばらくオレの馬には乗るな!
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