今回の相手はアウェイで無敗の富山。
直前には、MF岡本に鳥栖から買い戻しオファーの話。
好調のクラブに影響がなければいいのだが．．．
その岡本がスタメンから外れ、
天皇杯で好プレー見せた
村上、八久保、中原、伊東の4人が入った布陣。
湿度の高い中、前半はお互いフィニッシュまでいくも無得点。
後半早々、試合が動く。
富山のCBダウベルマンにこぼれ球を押し込まれ失点。
追いかける立場となったロアッソだが、
1-0のまま試合は終盤に－
後半26分、伊東のボレーで同点に追いつくと、
さらにその5分後、中山の今季初ゴールで逆転。
難敵富山を破り10勝1番乗りで首位をキープ。
2位の北九州が敗れたため、勝ち点差は4に拡がった。
試合後、MF岡本は負傷だったことが判明。
果たしてどうなるのか．．．
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