初勝利を挙げた東京で再起をかけたレネット。
ゲートはゆっくり出たものの、
3着レッドルチアの内につけるいい位置。
直線に向いても、前が開けばと思ったが...
2019.05.11残り400m辺りで前が開いたが、そこから全く伸びず。
レネットは、5月11日(土)東京7R・4歳上500万下・混合・芝1400mに柴山騎手55kgで出走。17着でした。
・柴山騎手 「スタートのタイミングは悪くなかったものの、3完歩目ぐらいからブレーキを掛けるような格好。久々の芝で戸惑ったのかも知れません。指示通りに中団より前で運ぶ形。3、4コーナーで狭くなった影響で流れに逆行して下がったのが痛かったとは言え、最後まで伸びずバテずのままでした。馬自身は頑張っているのですが・・・」
・久保田調教師 「道中は考えていた位置で運べた感じながら、直線では伸びそうで伸びずにもどかしい内容でした。ジョッキーが話す通りに幾らかスムーズさを欠いたとは言え、長い直線で挽回する場面が無し。芝ではやはり切れ負けをしてしまいます。これでまた間隔が必要に。戻ってからの様子を含め、今後について検討しましょう」
柴山JKはよく乗ってくれたと思うが、
もう馬に力がないようだ。
おそらくこれで引退勧告となるだろう。
コメント