Mリーグ ドラフト 2018

自らも麻雀を嗜み、プロ並みの腕前と言われる
サイバーエージェントの藤田社長が提唱して今年発足した
競技麻雀のプロリーグ、通称Mリーグ


今年の秋10/1にそのリーグ戦が開幕するが、
初年度の今年は、7つの企業がそれぞれ母体となって、
各企業、3名の雀士でチームを構成する。
その雀士を選ぶドラフト会議が今夜行われた。


対象となる雀士は以下の5団体に所属している必要がある

既にMリーグの創設に先立って、
上位プロの招待制によるRTDリーグを2016年から主催しているが、
今回のドラフトでは現在開催中のRTDリーグ上位の顔ぶれが揃うと予想される。
チームは以下の7チーム。


KONAMI 麻雀格闘倶楽部
(コナミアミューズメント)

渋谷ABEMAS
(サイバーエージェント)

セガサミーフェニックス
(セガサミーホールディングス)

EX風林火山
(テレビ朝日)

TEAM RAIDEN/雷電
(電通)

赤坂ドリブンズ
(博報堂DYメディアパートナーズ)

U-NEXT Pirates
(U-NEXT)

中には、芸能人の萩原聖人の名前も。
麻雀といえば、ダーティなイメージがつきまとっているが、
最近は女性も増え、メディアへの露出も見かけるようになった。
筆者も、一時期麻雀を覚えようとしたが、
結局ルールを覚えきれず、専らゲームでやるくらいだが、
学生の頃、「哭きの竜」というマンガが流行って、
全巻読破したものだが、
今回のプロ化ちょっと楽しみにしている。

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