中1週で同条件の牝馬限定戦。
鞍上は横山Jrで50kg。
8Rは◎レネット望田さんもブログでこう言ってるし、
ダイワメジャー×ブライアンズタイムで牝系がシンコウラブリイ、配合どおりのパワー&機動力マイラーで札幌1500はピッタリ
前走は開幕週の大外枠でずっと外を回らされたロスが大きく、ここは当時よりタフな馬場になっているのもプラスで、鞍上は新進気鋭の武史、着順は3つぐらい上がるとみました
ちなみに2015年以降でいうと、札幌1500の種牡馬リーディングではディープインパクト[8-5-4-32]につづいてダイワメジャーが2位[5-5-4-24]、まあ出走頭数も2位ですが
裸同然ならと思っていたが-
2018.08.13ゲートの出が良すぎたのか、
レネットは、8月12日(日)札幌8R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1500mに横山武史騎手50kgで出走。14頭立て8番人気で5枠7番からハイペースの道中を1、2、2、6番手と進み、直線では内を通って4秒0差の14着でした。馬場は良。タイム1分32秒7、上がり40秒4。馬体重は6kg増加の456kgでした。
・久保田調教師 「前目に付けて上手く溜めを作って欲しい・・・との指示通りには運べず、内、外に挟まれて力む中途半端な競馬に。掛かってしまった分が大きく響き、早々と脱落してしまいました。レース直後は馬体に問題は無さそう。ただ、間隔を詰めて使っただけに、ここで一息を入れようと思います」
≪2018年8月12日 札幌8R 3歳上500万下(牝) 芝1500m 良 14頭≫
1着フライングレディ 55ルメール1.28.7 (8・9・10・8)35.4 434kg-2kg
2着キャスパリーグ 55藤岡佑 1.29.3 3.1/2(12・13・12・11)35.7 448kg+10kg
3着デリスモア 55四 位 1.29.4 3/4 (8・7・6・5)36.6 478kg-10kg
14着レネット 50横山武 1.32.7 (1・2・2・6)40.4 456kg+6kg
テンから先行集団を引っ張り、
レースは差し馬向きの展開に。
レネットは3コーナーで既に手応えがなくなり、
直線はもう最下位。
勝ったのはルメール。さすが若手とは違うね。
(その後、エルムSで横山が重賞初勝利したのにはムカついた)
一方、新潟ではフェアリーSで一緒に走ったプリモシーンが、
関屋記念を勝利。
ここまで差がつくかと実感した。
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