今節が終われば、
いよいよ他地区との交流戦がスタートする
Bリーグ。
連勝のまま抜けるか否かでは大きく違う。
序盤の大一番だ。
今回流れを変えたのはファウル。
広島ディフェンスが、
熊本のオフェンスを封じ込めると、
1Qからじわりじわりと差が広がり
1度もリードできぬままの完敗。
57-78(15-20,17-22,15-21,10-15)
ついに連勝が13でストップ。
負けるとしたら広島戦と思っていたが、
連敗だけは避けたいヴォルターズ。
前日の敗戦にも関わらず、
多くの観衆が詰めかけた第2戦。
1Qこそリードを許すも、
2Qではヴォルターズの両輪
ウォーレンとジェームスが躍動し、
逆転に成功する。
3Qでは、
さらに広島を引き離すとそのまま逃げ切り。
78-62(16-19,21-16,25-15,16-12)
見事に前日の借りを返した。
これで17勝3敗として、
交流戦に臨むことになる。
最初の相手はFE名古屋。
いきなり両地区の首位同士の対決となるが、
このFE名古屋、
実はNBLの下部リーグ、
NBDLに所属していたチーム。
今のヴォルターズが、
果たしてどれだけやれるか。
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